2021年4月3日(土)開催の舞洲タイムトライアルのレポートをお届けします。
出走者
E1 : 塩澤選手
E3 : 前田選手
E3 : 初川選手 (初参戦)
リザルト
E1 : 塩澤選手 … 6位
E3 : 前田選手 … 優勝 (E2昇格)
E3 : 初川選手 … 13位
レポート
2021年度を迎えると同時に、チームとしての活動を開始。
主戦場としているJBCFは3月から開催されており、播磨中央公園クリテリウムと広島さくらロードレース、既に2つのレースを開催されていたため、既に参加者の能力が少しずつ把握できていましたが、純粋にこの能力を把握できるタイムトライアルは今回が初めてだったので、当レースで現在の自身と他選手の能力差を判断して翌日の舞洲クリテリウムを勝つための情報を確認することに合わせ、各個人で優勝を目指し、集中して挑みました。
会場到着と同時に、3時以降からのレースに参戦する大岩選手、鈴木選手(共にORCA CYCLING SCHOOL) に、JBCFに参戦する選手の身支度等をサポートするように指示しました。
これも今後、彼らがより大きな舞台で活動するために必要となる経験を学んでほしいという思いとともに、”チームで勝つ”ことがどういうことかを知ってもらうための経験でした。
今回から提供いただいているFG220の準備や各選手のバイクのセッティング、ゼッケンの装着をはじめとした出走前後の数々のサポートなど、ちゃんと仕事をこなせていたのではないかと考えております。
さて、今回はタイムトライアルということもあり、レポート著者 (伊藤)からの主観的な特記事項は特にありませんが、各選手がどの様に考えて動いたのかを各自のnoteにまとめていただきました。本レース以降、note を使用して選手サイドのレポートも紹介していきます。
塩澤選手 : レースレポート
前田選手 : レースレポート
初川選手 : レースレポート
前田選手表彰式
塩澤選手表彰式
結果として、前田選手は昨年のリベンジ(前回レポート)を行えたのは非常に良かったと思いますが、JBCF初参戦である初川選手の招集時の検車ミスが悔やまれました。今後の教訓にしていただければと思いますが、私の方でもこうしたことがない様に事前にチェックをしておけば良かったなと反省しております。
さて、明日は雨予報。昨年のレースのリベンジにつなげる塩澤選手と出走できなかった前田選手、本格的なレースとなる初川選手、各自ベストを尽くしていいただけることを願っております。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
NEXT RACE
2021年4月4日(日) 舞洲クリテリウム
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- 株式会社サギサカ 様
- 名古屋銀行株式会社 様
- トヨタモビリティ東名古屋株式会社 様
- 株式会社小澤製作所 様
- いずみパーキング 様
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