2020年9月5日(土)開催の舞洲タイムトライアルのレポートをお送りいたます。
参加メンバー
E1 : 森崎 英登 選手 E1 : 塩澤 魁 選手 E3 : 前田 凌輔 選手 (NEW)
リザルト
E1 : 森崎 英登 選手 8位 E1 : 塩澤 魁 選手 4位 E3 : 前田 凌輔 選手2位
レポート
当チームで参加するレースとしては約1ヶ月振り。
台風などの影響もあり、開催も含めどうなるかと心配でしたが、開催。JBCFおよび当大会運営関係者の皆様、本当にありがとうございます。
大会会場は大阪の舞洲。名古屋から自転車で3時間ほどで到着できる場所であり、JBCFのレースが午後から開催ということで、当日の早朝から出発。会場到着は10時過ぎたあたり。
到着度、1周2kmのコースを試走し、大体のコース状況を確認し、スタートに備える。個人TTということもあり、レースレポートというほどのものは描けないので、走行中の写真を載せます。
基本的に地脚が必要とされるTTですが、当TTは全国的にみてもテクニカルのショートTT。90度のコーナーだけでなく、ヘアピンコーナーが何度も設営されているテクニカルなコースで、技術が必要とされます。
TTバイクが有利か、ロードバイクが有利かは、各選手のバイクコントロールや風向きに左右されるところもあるとは思いますが、当チームの森崎選手・塩澤選手はロードバイクにDHバーをつけるスタイルを、前田選手はノーマルバイクのまま参加。どういう選択肢が最善かはわかりませんが、今回感じたことを、また次回の舞洲TTにつなげてもらえたらと思います。
さて、当チームは明日が本番といっても過言ではないと思いますので、明日に備えてしっかりと休んで、各選手勝ちを狙った走りをしたいと思います。
応援ありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
選手の声
塩澤選手
森崎選手
前田選手
初レースはTT。しかも人生で初めて出場するレース形式で、全力を尽くしましたが、コーナーでのミスが響いてしまい、2位という悔しい結果に終わってしまいました。 ですが、この結果が次へのモチベーションへとなっているので、悔しいですがそれとは反する嬉しさもあります。