出走者
E1 : 塩澤選手
E3 : 水井選手
F : 望月選手
リザルト
E1 – 1組目: 塩澤選手 … 4位
E3 – 2組目 : 水井選手 … 22位
F : 望月選手 … 優勝
レポート
昨日のレースに引き続き、本日も3名とも参戦。昨日よりも成績を上げることを目標とし、その結果だけでなくレース内容にもこだわるように走っていくこと取りました。
E1-1組目 : 塩澤選手 ( レポートはこちら )
舞洲クリテリウムでの優勝に燃える塩澤選手。レース展開に合わせるよう。5周回目完了時手前あたりから飛び出すも、追走する選手は誰もいない状態。スプリント賞手前で吸収されましたが、そのタイミングで今回のレースでの勝ち逃げが発生。
優勝は逃げ切りを決めた中島選手。とても素晴らしい走りだったと思います。その後の2位集団でのスプリントに挑むも、4位でフィニッシュ。お疲れ様でした。
【舞洲クリテリウム】
中島 雅人(VC福岡エリート)が逃げ切り優勝!!
2位以下は集団スプリントとなりました。#JBCF#舞洲クリテリウム pic.twitter.com/kHsIYbKIKl— 【JBCF公式】大会や登録情報アカウント (@JBCF_official) September 5, 2021
E3 – 1組目 : 水井選手 (レポートはこちら)
水井選手の得意とするクリテリウム。もちろん優勝からのE2昇格を目指すところ。U19ということもありジュニアギア制限での出場となりますが、ギア比が小さい=スプリントが不利になるケースがあります。そのため、スプリントではなく、可能であれば逃げを狙う。
集団は終始落ち着いて、大きな逃げもできることなく進んで行きますが、ラスト数周回あたりで一気に飛び出すも、残り2周回程度で集団に捕まり、最後は集団スプリントへ。しかし、逃げのダメージがスプリントまでの間に回復せずに、集団から少し離れて終了。
残念ながら結果には結びつかなかったものの、現状彼が勝ち上がるための期待値が最も高い良いチャレンジだったのではないかと思います。
F : 望月選手 ( レポートはこちら )
ヒルクライムが強いというイメージがある望月選手。平田クリテリウムの結果から、あまりクリテリウムは得意ではないのかもと思っていたらそうでもなく、終始安定したポジションについており、周回賞をとっての優勝となりました。
【舞洲クリテリウム】
フェミニン、優勝は望月美和子(ORCA CYCLING TEAM)#JBCF#舞洲クリテリウム pic.twitter.com/1EQ5iI2x22— 【JBCF公式】大会や登録情報アカウント (@JBCF_official) September 5, 2021
総括
今回、2日間で得られた結果は優勝1回、入賞2回。ORCA CYCLING SCHOOLの中学生は優勝1回、そして夏季スクールに参加してくれた小学生も参戦しておりましたが、小学生の部門で3位と表彰台に上がっておりました。
チームとして相乗効果を得ながら挑むことができるこの環境と、その環境を与えてくださっているスポンサー・サプライヤー・サイクリングチームの皆様に感謝をしながら、さらに上の結果を求めて努めて参りたいと思います。
今後とも、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
NEXT RACE
現在調整中
support
- 株式会社サギサカ 様
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