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【レポート】2021.05.15 群馬CSCロードレース大会

出走者

E2 : 前田選手
E3 : 初川選手

リザルト

E2 : 前田選手 … 優勝
E3 : 初川選手 … 優勝

レポート

前回、同コースで優勝したE1の塩澤選手はパスし、E2/E3の前田選手と初川選手のみでレースに参戦しました。前回のレースでは4位でだった初川選手、舞洲から1ヶ月ほどあいた中での前田選手。今回もいつもと同様”優勝”を目指して走りました。(2021年4月25日 東日本ロードクラシック DAY2レポート)

以下、各カテゴリーに参戦した選手のレポートをお送りいたします。

 

E3 : 初川選手
(本人からのレポートはこちら : レースレポート)

前回のレースに引き続き、170名という大人数でのレース。前回のレースでの経験を生かし、終始冷静にレースを走行しておりました。危険な逃げも発生することなく、1周回のペースが比較的ハイペースに進んでいました。最終周回で発生する様々な動きを冷静に捌きつつ、最後は思った展開になった部・とならなかった部分とそれぞれありましたが、考え抜いた上でのゴールスプリント。見事、数センチ差を制し、優勝することができました。


※ 写真 … シクロワイアード記事より

初川選手表彰式

 

E2 : 前田選手

E3に比べ少人数でのレースとなったE2。先にレースをした初川選手の優勝に刺激され、”自分も”という気持ちでスタートラインに立ち、レースが始まりました。途中で2-3名程度の逃げが何度か発生し、それにチェックを入れようと動くも集団としての動きは特になかったため、無理に追うことはなく足を貯める走りを徹底。チームメイトからのアドバイスに耳を傾けて頷くなど、冷静に走ることができたいました。

バックストレートは3位通過。折り返しのタイミングから早々にペースを上げて一気にスプリント。1-2車体分後続を離しての優勝となりました。

 

前田選手表彰式

 

当初の目標通り、初川選手、前田選手が共に同レースで優勝できたことは非常に嬉しく思います。次回からは前田選手は塩澤選手と共にE1に参加します。E1でのチームとしてのレース展開にバリエーションが持てるので楽しみです。合わせて、初川選手も早い段階でE1へ合流し、レベルの高い場所で戦えるようになることを楽しみにしております。

今回も、応援いただきましてありがとうございました。

NEXT RACE

2021年7月3日(土) JBCF 西日本ロードレースクラシック広島大会 DAY1

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